グループホームにて、毎年節分に豆まきを行っています。
節分は一般的には「鬼は外、福は内」と声を出しながら、煎り大豆を撒いて、
年齢の数だけ豆を食べることで厄除けを行う行事です。

グループホームの入居者様は最高齢102歳、合計年齢は1000歳を超えます。
さすがに豆の数も1000個とはいきませんが、
今年も大きく体調を崩すことのないように願って節分の行事を行いました。

ゲーム形式の段ボール箱の鬼にボールを投げる的あてや、

スタッフが扮した鬼を退治して盛り上がりを見せました。

 

また、入居者様には鬼のお面を付けていただき、一人ひとり写真撮影、
個人情報の関係で公開はできないのが残念ですが、皆さん笑顔で映っています。

4月初旬頃に病院前の桜の下で花見があります。
大きな桜は見応えありますので、ぜひ足を運んでみてください。